今日買った物
劇場版イージスを観るために仕事で完徹した後に直で映画館に足を向けた所、上映は12:45からだと告げられ体力の限界を感じてすごすごと帰宅しBlogを更新するそんな一日。今日はこれで眠ります。
- 作者: 乃木坂太郎,永井明
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/07/29
- メディア: コミック
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- 作者: 中原裕,神尾龍
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/07/29
- メディア: コミック
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C-blossom (1) (講談社コミックスフレンド B)
- 作者: 霜月かよ子,福井晴敏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/07/13
- メディア: コミック
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「亡国のイージス」に登場する工作員、如月行を主人公に据えた外伝的作品。「G事案」についての言及がありますから、時期的にはいそかぜ強奪事件の少し前という事になるのでしょうか。サスペンス仕立てでヒロインの取まく状況が二転三転していて続きを読みたくなる漫画になっていますけれど(本編同様にあからさまな偽者が登場したのには苦笑してしまいました(笑)アレは絶対にわざと遣っていると思う)、本編での行やダイスを知っているから楽しめている、と思える部分も有るので非情に評価しづ辛い部分はあるかなぁ。ただキャラクター小説としてみるなら需要は十分に満たしていると自分は思います。
それから、原作を担当している福井氏が後書きでこんな酷い事を書いていて苦笑。確かにこちらの漫画の方が余程、行らしいというのには全面的に同意できるのですけれど、原作者にこんな事をいわれてしまう本編の漫画を描いている横山氏の立場は一体・・・。
週刊モーニング誌上では「亡国のイージス」本編のコミック版が連載中なのだがそれと比べても遜色がない・・・というか、時に「c=blossom」の行の方が行らしく見える」瞬間もある」