2007-01-01から1年間の記事一覧

米吐き娘その後

http://ameblo.jp/komehaki/ 11月12日付けの日記参照。商売毎ですからね、こういう事もまま有りますよねとしか云う他はないでしょうが・・・。愛と妄想のクラシック (新書y)作者: 鈴木淳史出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/11メディア: 新書 クリック: 5…

猫が2匹になりました

3.4年ぶりに高幡不動駅前に出掛けました。噂には聞いていたのですが駅前の変貌振りには基準は不明ながらも「負けた」という感想しか抱けませんでした。絶対に勝てない格差がここには有る!いやぁ、変化なんてのはあっという間ですね。高幡不動での用事が済ん…

鈴木央 金剛番長感想

多分同じ事を書いている感想は沢山在るであろう、という事を敢えて俺も書きますが、昔、東京23区制服WARSというゲームがあってだね・・・(以下面倒なので、このゲームについて書かれたサイトへのリンクhttp://home.att.ne.jp/yellow/justice/review/ps/p…

その内にサイト復活させようかなどと思っていたりはしてます

復活おめ。さて、これを書いている人は枯れているどころか隠居生活状態です。 こんな小規模なblogの中ですら面白い文章や熱量のある文章を書けない事に関してはいつも忸怩たる思いを抱きながら反省を繰り返しています、が、結果としてはそれが全く反映されな…

「オーレ」打ち切りになってしまいましたねぇ。 敵に一方的に叩きのめされた後、一発大逆転がこれから始まる!という事で終わってしまう特撮番組みたいな終わりかたといった感じでしょうか(笑)俺達のオーレがビッグクラブになるための戦いはこれからだ・・…

守るものができれば人は強くなれるかもしれない

猫を飼い始めました。 白黒ぶちの女の子。性格は物凄いくらいにびびりで、鳴くのが下手くそ。普段は3段式になっている押入れの最上段に引きこもっているけれど、自分が何かを食っているだけは真っ先に「くれー、くれー」と寄ってきます。正直舐められている…

ほぼ業務報告

お久しぶりです。別館の方に旧作ゲームの感想を3本書きました。今後ともよろしくお願いします。 こちらも方もまた近いうちに更新します。

アマチュアスポーツも金次第 (朝日新書 45)作者: 生島淳出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/05/11メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る緊急出版と銘打たれているとおり、西武の裏金問題や専大北上野球部解散という直近のニ…

「ゴッドサイダーセカンド」の最近の展開についていけていない所に自分の老いと衰えを感じる駄目な日常を送っていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。というか、掲載順や単行本の扱いをみるともしかして「シュート セカンド」って意外に人気があったりす…

日本の森にオオカミの群れを放て―オオカミ復活プロジェクト進行中作者: 吉家世洋,丸山直樹出版社/メーカー: ビイング・ネット・プレス発売日: 2004/03/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るオオカミを放つ―森・動物・人のよい…

ブリザードアクセル感想

鈴木央らしいな、と思う。 以前、吹雪父親がイタリア代表並みの鉄壁のディフェンス力で自身の「吹雪愛」を誰にも悟らせなかった回がありましたが、その回だけで吹雪と父親との間の和解はなされた、としてしまっても話としては十分通じると思うんですよね。だ…

近所にある図書館が4月になって購入する雑誌類の大幅な見直しをしたのだけれど、スニーカー的なラノベ雑誌が一挙に3種類新規に追加、アニメ雑誌が既存の1誌に加えて更に1誌追加、ModelGraphix誌にゲーマガも購入とオタクにやさしい雑誌棚作りになっていて正…

分家の方も更新。今回は1本だけ。 よりによってそのメーカーで取り上げるゲームがそれかよ、という時点でヴァンガードさんはやはり自分の脳内ライバルだなぁ、と思う今日このごろです。新開先輩はなぁ、当時は「魔人」の醍醐みたいなものだと思っていたので…

ブリザードアクセル感想

ほぼ1年ほど感想を書いていませんでしたが、そろそろ終わるのだろうという事で少しだけ。 インフレしすぎというのはさておいて、ほぼ間違いなく最終章という事でテーマが初期の頃に戻っているのは良かったんじゃないのかな、というのが最近の一連のエピソー…

分家の方も更新。3つくらい

少女ファイト(2) (KCデラックス)作者: 日本橋ヨヲコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/23メディア: コミック購入: 4人 クリック: 53回この商品を含むブログ (198件) を見るまぁ俺も元高校バレーボール部員っすから、という事抜きにしても面白い。 癖の…

不意打ち的に東京新聞での江川達也の連載コラムを読みました。 手元に新聞があるわけではないので自分なりの要約をするなら「漫画家は勉強のできな馬鹿がつく仕事だ。漫画は表現としても未熟」といった所で、(自分のような有能な人間が散々研究しても有効な…

ここ2週間くらい意識して古典と呼ばれる類の本(岩波のクリーム色の背表紙のシリーズに収録されている類の本)の読書量をふやしています。時には原点に戻ってみよう、という事で。普段は奥まった所にある書籍を色々と発掘しているのですが、その副産物として…

お久し。 コンビニで弁当を買ってウキウキした気分で歩いていたら、見知らぬ男性から唐突に「金を貸してくれ」と言われてしまいました。優しい自分としては即答で「警察から借りればいいじゃないか」みたいな事を言ったのですが、「あれは警官のポケットマネ…

年末になってCF社から日本語版が発売された今になっても、MQ社謹製のEU2AC日本語版を遊び倒していえうという、内政スライダーが保守主義に振り切れている自分ですが、流石にEU3がどうあんっているのかは気になったので、日本語版発売まで待てない!という事…

別館を更新。今回の感想はうそモテです。 ティアリングサーガとCIVIZARD(共にPS)を購入。どちらも再購入ですが、TSは久々に起動させようと思った所DISKが多少痛んでいて読み込み時点のレスポンスがかなり悪かった為。CIVIZARDは10年程前に手放したのですけ…

人斬り龍馬 (SPコミックス)作者: 石川雅之出版社/メーカー: リイド社発売日: 2005/05/12メディア: コミック購入: 3人 クリック: 31回この商品を含むブログ (76件) を見る

日本ラグビー復活の鼓動作者: 日本ラグビー狂会出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るそういえばこの本を忘れていた。年末恒例の狂会本です。 書く側の人間から書かれる側の人間に変わった中竹氏のライ…

近場の書店ではとうとう1冊も入荷しなくなってしまった三国志マガジンで、魯粛が光源氏の如く幼女を自分色に染め上げて嫁にするという衝撃の内容で…水(大河)とともにある中原とは離れた地で生きる人々のいきる様を描いて人気の高かった佐々木泉氏の魯粛マ…

時々話題にしている「米吐き娘」。作者のサイトによれば、これまで掲載された作品の中からの選集という形で2巻が発売されるという告知がされていました。これって単行本を2冊以上出すのはリスクが大きすぎるので、とりあえず厳選された作品を詰め込んだ1冊だ…

万世一系のまぼろし (朝日新書 (026))作者: 中野正志出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/01メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (11件) を見る去年、自分の一番の関心事は天皇性に関して交わされた一連の議論(と冥王星)だった。が、少…

向こうのほうも更新しました。もしかするとレッドデータブックものかもしれない感想サイトの想い出なんかも書いてます。さて、最近近所にあるスーパーが何をトチ狂ったのか地ビールと外国ビールの棚を大量に拡大してくれたおかげで普段は飲まない、というか…

砂糖をまぶしたパス―ポルトガル語のフットボール作者: 市之瀬敦出版社/メーカー: 白水社発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る表題の通りポルトガル、ブラジル、アンゴラというポルトガル語圏の国々に息づくフッ…

お久しぶりです

お久しぶりです。最近のことですが、ここ15年以上趙治勲元本因坊は台湾出身者だと信じてきたのですがつい最近になって実は韓国出身だった事を知って自分のあまりの勘違いっぷりに絶望しています。そういえばつい3年前まで去年逝去された白川静氏はとっくの昔…