「オーレ」打ち切りになってしまいましたねぇ。
敵に一方的に叩きのめされた後、一発大逆転がこれから始まる!という事で終わってしまう特撮番組みたいな終わりかたといった感じでしょうか(笑)俺達のオーレがビッグクラブになるための戦いはこれからだ・・・ってまだ、何もはじまっちゃいねぇよ!みたいな?

サッカーつながりというわけでもありませんが、イカロスの山の最終回も凄まじい内容でしたね・・・最後にあいしあうふたりがうつくしいやまなみを背景に抱き合って終わりというひねりも何もない直球勝負が凄まじすぎて、正視に堪えられませんでした。ファン辞めようかとかなり本気で思ったり・・・(苦笑)

それから、全く関係ないのですが「ゼロ戦少女」は一体どんな層に向けて何を訴えたいのでしょうか。どうすればいいのでしょうか。

ウィザードリィエンパイア?古の王女?

ウィザードリィエンパイア?古の王女?

猫が押入れを住居にしているので押入れ整理をしていて発掘。遊んだ記憶はほとんどない。どうでもいいことですが、購入した記憶のないギャルゲーグッズ(自分はグッズ関係にはほとんど金を使わない人間なのだが)が無駄に出てきた上にそれの出来栄えなどについて内心でぶつぶつと突っ込む自分に絶望した。

ゲームに関して「もう・・・だめなのね」などとEVA初号機に拒絶された綾波レイみたいな事を口に出してしまわずにはいられない、久々のWIZ体験となったかな。しかも和製。和製WIZの需要を支えてきたのはⅠ〜Ⅴの時代のシステム自体への思い入れなのだろうけど、当時のそれをリアルに体験して思いいれも十分ある筈のなのだが、途半ばで幾度目かの全滅を食らった時点で忍耐の度を越してしまったようだ。それは退化というべきなのか、なんなのかは判らないが、和製RPGの進化の方向そのままの嗜好w自分もまた植え付けられているという事なのだろう。あ、いや、俺はその現状で十分満足していますが。何か?と言い切れるくらいの強い自分でいたい。

自分の生活領域の中に、自分の常識や理解がまるで通用しない何者か常に存在する感覚というのはどういうものなのだろうかと考える・・・猫を相手に。理解していると理解しているつもりは違う、明らかに。だけれどもだからといって一体どうすればいいというのだろうか。

今までのペット飼育経験が虫とセキセイと金魚くらいしかない自分には全くわかりません。とりあえず、顔を近づけると額を押し付けてぎゅーと押し返されるのも、やたらと俺の右手を食べようとするのも全て猫なりの愛情だ思うことにしてます。それが幸せならば。

当座の問題は安いからと購入してきた3㎏600円のドライフードが猫またぎフード化していることだ。全食べてくれないので、余ったから近所の野良にでも食べさせてやろうと野良が3匹ほど溜まっているの所に運んで行ったところが、野良にすら完全無視される始末。飽食の時代の野良!

どんだけまずいんだよ、そのキャットフード!と思ってしまったが、自分で確かめるわけにも消費するわけにもいかないのがキャットフードの難点ではあるなぁ。畑の肥料にでもならないものだろうか・・・3㎏どうするんだという感じです。猫缶は割りと食べてくれるようだし、人間様の食事は相変わらず熱心に欲しがるんだが、それでは食費かかりすぎだし、自分が飢えてしまう。