米吐き娘その後
http://ameblo.jp/komehaki/
11月12日付けの日記参照。商売毎ですからね、こういう事もまま有りますよねとしか云う他はないでしょうが・・・。
- 作者: 鈴木淳史
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2007/11
- メディア: 新書
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どこまでが虚構でどこまでが本音なのかがよく判らないような文章の羅列に幻惑するか当惑するかは兎も角としても、というかそういう事を詮索すること自体無意味だけれども、自分は結構楽しんで読めた口ですね。取り上げられている曲目も自分好みの物が多いですし(一部、誰?という人も混じっていますが)その中でも特にバルトークの青髭公についての所では、オタク的な物を楽しむという点での自分の限界と葛藤をピンポイントで言い当てられたようで、まさか鈴木淳史にしてやられるとは!という具合で非常に口惜しいのです。かなり痛いところを疲れたので悪い評価など下しようもないのです、そして、その事とは関係なく、あの著者が深くかかわっているあの同人誌のような雑誌についてはスルーするのが正解なのだろうかと本書とは関係ない事を思うのであった。
★★★★
- 作者: 手束仁
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2005/08/01
- メディア: 新書
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またこの手の本かよ、と思いつつも自分は北海道出身だから最初を読むだけでどういう本かは判断できる・・・って北海道人はおおらかだとかそんな感じの、凄まじく紋切り型の事が書いてあって正直死にそうになるのですが、まぁ、あれですね、過去から現在までの北海道の代表的な野球強豪校として駒大岩見沢の事をすっ飛ばして書いている時点で俄か確定というか死んでくださいというか、ヒグマ打線って知ってますか?(著者に向かって)という感じです。駄本。
どうでもいい事ですが俺が北海道を代表する野球人と勝手に思っているのが元ロッテの高沢と吉井(共に苫小牧工業出身)であるのは秘密だ。
- 作者: とりのなん子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/10/23
- メディア: コミック
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- 作者: 押切蓮介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/10/05
- メディア: コミック
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- 作者: 押切蓮介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/06
- メディア: コミック
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- 作者: 押切蓮介
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2007/07/05
- メディア: 単行本
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