英語力

Civilization4の体験版(英語版)プレイするが全く歯が立たず挫折。ステイタスは読み取れるけれど、肝心の操作系のコマンドが判らないのではどうしようもない。自分にとっての英語力というものは主に輸入版CDのライナーノーツを読むときのみに発揮されるだけのもので、それも殆どがClassic関連なので多少不明な点が有っても容易に内容が類推可能というお手軽なものだったりもする。海外製ゲームでも、英語力を然程必要とせずGUIで直感的にプレイできる物も珍しくはないがCIV4は自分には無理だったようだ。大人しく来年春の日本語版を待ちます。自身の英語力を鍛えるよりも多分それが一番手っ取り早い。そしてそんな傷心の日曜日にまたしてもC3Cをプレイする自分なのでした…(笑)


それからCIV4絡みでStackStyleさんを見ていたら、海外で日本のゲームに関して真剣な討議がおこなわれているらしいという記事が掲載されていたので紹介しておきます。

http://www.stack-style.org/2005-12-03-05.html

「ま た 日 本 か」「いや、ヘンな人はどの文化にもいる。このゲームだけで民族全体をステレオタイプ視するのはどうか」「西洋のピューリタン的視点でほかの文化を『ヘンだ』『堕落している』と断ずるのはおかしい」