前回の日記で書いた子猫が死んでしまいました。
7月の第2日曜日の午前0時頃、トカゲのように腹を地面につけてバタバタともがきだしてから朝まで持たずにそのまま逝ってしまいました。病院に連れて行く暇もなく。子猫は何をするにも幸せそうに世界に存在しているけれども、死ぬ時にはこんなにもあっさりと死んでしまうのだという事実や、この子が自分の所に貰われてこなければ・・・という可能性の未来を考えてあしまうと辛いですね。ペットロスというのは別世界の出来事ではなかったのだな、と思います。今は二匹の猫がいますけれどもせめてそいつらには死んだ猫の分にも生きて欲しいものだなぁ、と言葉にするのには陳腐ですがそういう事を思ってます。