10/14の徒然

別館で何気なく取り上げたある作品に対しての感想へのアクセスが予想以上に多くなっている。あちらは元々がアクセス数の多いコンテンツを隔離して此処で自身のいい加減な日常等瑣末な事を気楽に書く為の防波堤的な位置付けのblogなのだが、今回の事は想定の外の事で大変驚いた、リンク元での当該作品へ向けての熱心なファン達の意見のやり取り等を見ていると、臆病な羞恥心と尊大な自尊心の捌け口として何がしかの創作物の感想を感情のまま書き連ねているだけの自分の不明さに恥じ入るしかないのだが、それでも何処かの誰かの為になる言葉を自分が吐き出せる可能性が0では無いとするのならば、それを少しばかりの糧として精進する程度の傲慢さは認められてもいいのだろう、と考えて今日を生きて行こうとは思う。少なくともそう思わなければ蟻の歩幅程度の進歩も望めないであろうし、