週刊少年サンデー感想

ブリザードアクセル
ぱんつを洗う事で幼女のハートをキャッチする主人公が普通に受け入れられているサンデー。五反田もあれだけ六花の部屋を徹底的に掃除したのなら、六花の他人には知られたくはない秘密も余す事もなく知り尽くしたです。そこから「五反田はんの不潔ー!」になるにせよ、「か・・・勘違いしないでよね。私・・・○〇(六花の恥かしい秘密)なんか・・・」となるにしろシチュエーションとしては非常に美味しい、というかどう考えても恋愛フラグになる筈なのだが・・・普通にスルーされるんでしょうね。哀れ、五反田(笑)


傷つけても相手は自分も信頼してくれるという確信、傷つけられても相手を信頼するという決意。今までの二人もそういう関係だっただろうという気もするのですが、その事を互いが言葉にする事で二人にとっても読者にとってもそれが然りとした関係だと再確認させる効果があったと思うのだけれど、これdけ早い段階で吹雪の六花の関係を強固な物にしてしまうと以降の話作りが苦しくなってしまいそうにも感じるのは余計な心配かな?
MAJOR
洞口雄大亡き今、サンデーの暗黒面を一身に背負う寿君の黒化が久々に・・・と思ったらいきなりぶっ倒れてしまったのには意表を突かれた。どうやら吾郎がアメリカにいる間に新しい芸風を身につけたようだ(笑)ここまできたのなら目が覚めた瞬間にショックで今までの記憶の全てを失ってしまうくらいの離れ業をやって欲しい。