徒然

中三の時に好きだった人の夢をここ1月で10回くらいはみた。なんのフラグなのか予知能力なのかは知りませんが、なにかしらでこう俺の意識の中で「やり残した事」的な事になってるんでしょうかねぇ。確かに、仮に「リプレイ」的な状況に陥ったならあの頃から人生やり直したいとは思う事はあるんだよね。進路だとか部活やらで色々な意味で分岐点だったような気もしますし。今から思うとあれはフラグだったと思うこともあるしさ。

という訳で、あの更科(略)のお前は仮想敵がいないと物が書けないのか?と問いただしたくなるような個人的なルサンチマン全開なテキスト群の中の一服の清涼剤(何故マッキーなのかという疑問は兎も角として)ともいえるマッキーのインタビューが「STUDIO VOICE」に掲載されたと思ったらGSSが壮絶な暴走の果てに打ち切りになるという結末に苦笑いを禁じえない今日この頃です。こうなるともうバンチで一番楽しみな漫画がねこのアレという事に。

伊坂の小説の事を好きかと聞かれれば好きとこたえるけれども、不思議とその内容に関しては読んだ端から忘れている事を、うっかり購入してしまった「グラスホッパー」の文庫版の事で思い出してみたり。