夜のピクニック

夜、それも深夜帯に近い時間帯に日課となっているのが猫との散歩。小雨でも決行。ハーネスの類いは着けずに往復一キロ前後の行程をてくてくと歩いて行きます。意外にも他所の敷地に勝手に入っていってでてこないなんてことないですね。経験上シモの後始末の心配が犬のようにはないので手ぶらでも行けるのですが、大体の場合は猫缶持参で途中で食べさせてます。そのせいなのか、夜になってちょっと立ち上がったりトイレに行こうとすると、猫が起き上がって玄関先でスタンバイするようになってます。可愛いんだかなんなのか。

客観的に見て不審者そのものな行動なので職務質問された時「いやぁ猫と散歩してまして。」で通るのか?と思わないでもないですが、夕方や夜でも早い時間帯の場合、人、車、犬などを猫が怖がるので全うな時間での散歩は難しいです。

取り敢えず猫と散歩してわかった事と言えば「猫は以外と早い」「猫は以外とガッツがある」事ですね。元々は猫が勝手についてきたことから始まった事なので面倒だからと走って振りきろうとしても、まず無理。今も遊びでやりますけど猫まっしぐら状態で 、此を見てしまうとやめるという選択はまずありえないですね。