初出から数スレは華麗にスルーされていたのですがとうとう某スレのテンプレに名前が載せられてしまいました。でも事実上は更新停止状態ですよ、そこは、という事で申し訳ない気分に。


何もしなくてもキーワードで強制的にリンクされているのにも関わらず、RINGという器を用意して繋がる事へのニーズを掘り起こそうとするはてなの戦略と、はてな住民の潜在的な欲求は素直に凄いと思います。そんな事を思った自分もどこかに参加しようかと思ったのですが、RINGの数が多すぎて(しかも過疎状態の物が多い)一覧を眺めているだけで途方に暮れて逃げ帰りました。とんだダブスタ野郎ですね:-)


今日購入した物。

土曜日の実験室―詩と批評とあと何か (Infas books)

土曜日の実験室―詩と批評とあと何か (Infas books)

今年に入って4冊目の西島本。そして今回も書店で偶然見かけての衝動買い。

ヴィンランド・サガ(2) (講談社コミックス)

ヴィンランド・サガ(2) (講談社コミックス)

ヴィンランド・サガの帯には「アフタヌーンに移籍」の文字が特筆大書されていて、内容もマガジン掲載分を全て収録となっているので、名実共にマガジンとの完全決別が為された記念碑的な物になりました(殴)

幼かったトルフィンには理解する事の出来ない(理解できていない)大人達の思惑がトルフィンの運命を翻弄し、その結果は単行本1巻に描かれた戦場に見を晒しながら父の復讐に燃える戦士トルフィンに繋がるのだが、それは誰もが望んではいなかった道なのである。過去編は多分この巻で終わりかな?アシェラッドへの復讐と父親がトルフィンに伝えたかった真意という伏線を回収する必要がありますから主人公がヴィンランドへ向かうのは当分どころではなく
先の事になりそうですね。それに幸村氏の遅筆という合わせ技が加わってしまうと一体どういう事になってしまうのやら。