第二次スーパーロボット大戦Z破戒篇
もう何台目になるのかも分からないPS2(SCPH9000)を購入してきました。さすがにこれで最後になるとは思うんですが。家には我が物顔で部屋を走り回るしつけ不能な生物が居るので上に乗られると故障、読み込みエラーを起こす薄型は欲しくはなかったのですが現物がないので妥協しました。その次いででスパロボの最新作も購入。とりあえず一週目終わらせました。分岐は全部ガンダム00絡みで選びましたが刹那がかわいそうな子過ぎてなんとも言えない気分に(笑 「(ヒイロに)お前もガンダムだ」「(ランカの歌に)あれもガンダムか」戦闘では単騎で突撃して再攻撃→連続攻撃でのエクシア無双してたんですけどね。
今回は発売前の段階で参戦作品多すぎじゃないの?といった感じだったけど、実際にプレイすると全作組を中心に空気キャラが続出。シナリオでもそうだし、そもそも出撃の枠が足りない。その代わりといってはなんだけれどオリジナルの敵がやたらとでかい顔でのさばって居てバランスが悪いなと感じたり。フェイスウィンドウの出来が色々と残念だったり、前作組のBGMが一曲のみ等と不満点はそこそこ有ります。そもそも論としてOGで作って居るのなら第二次ZもPS3で出してくれという話なんですが。今の段階で続編の発売時期がはっきりしてないのも気になるところだね。
今日もないてます
前言を撤回して今日も猫の話。
命をなくした亡骸を自宅に連れ帰りいつもそうしていたように仰向けに抱き抱え、いつものように言葉をかけ、これまたいつものように他の猫がかまってほしくて飛びかかってくる。その時にはじめて悲しみを実感した。それらの日常がすべて喪われてしまい、その後の日常を過ごしていかなければならないことを。本棚の頂上から直接寝ている自分にダイブされることも、夜の町を一緒に練り歩くこともないのだと。
なのに部屋の中でも家の回りでも、いま其処に確かに在るかのように曾ての姿がとめどめもなく溢れてきて自分の中を満たしている。
最後に猫の遺骸を抱きしめた時、口からほんの少しだけ、きゅう、という息が漏れた。その事の意味を今は考えている。
報告
猫が事故死しました。
以前写真を載せた黒白の子です。頭がよく運動神経抜群の自慢の猫でした。初めて出会ったのが野良で三ヶ月位の時で、兄弟の中でも一番人懐っこくて強い猫でした。だから自分は飼うのなら他の兄弟にしようと思っていたのですが、一匹は飼われるのを極端に嫌がり、もう一匹は事故で亡くなりました
この子を家に迎えたのは6ヶ月目位。其まではいつも一緒にいた母猫がある日突然ぱったりと居なくなったことです。多分事故死なのではないかとは思うのですが、それなりに大きくなった子供の成長を見届けおくりだすかのようなタイミングに、自分の中ではこの猫は母親から預かり受けた猫という意識をずっと持ってました。だから二重の意味で申し訳無い気持ちです。
今は気を抜くと曾ての姿がすごい勢いでフラッシュバック。家のあらゆる場所が思い出という名の地雷状態です。兎に角どうでもいいことでもなにかやって頭を夢にしないようにしてます。
後、人間が寂しいと猫はそれを察してよってくるっていうのは都市伝説ではなかったですね。その割には相方の死には気付いてないっぽいんですが。
次はいつも通りの駝話で更新したいですね。それでは